神秘の漫画
ジャガーン
Jagaaaaaan Raw free
交番勤めの警官・蛇ヶ崎晋太郎は同棲中の彼女と、このまま結婚して家庭を持って子供が生まれて――という未来をつまんなそうに思っている。ある日、目前に壊人(カイジン)が出現!!…と、その瞬間、右手に異変が…!!破壊と絶望の新ダークヒーロー、ビッグバン(爆誕)!!累計555万部突破!『神さまの言うとおり』、「このマンガがすごい!」ランクイン(2017年オトコ編11位)『僕たちがやりました』の大ヒットメーカー金城宗幸(原作)と『アイアムアヒーローinNAGASAKI』で鮮烈デビューの超新星にしだけんすけ(漫画)が最強タッグで挑む”激撃”の話題作!
LIFE MAKER
LIFE MAKER Raw free
偶然、あるいは必然か。 数奇な運命にいざなわれ、「少年と少女」は出会う。 それは近い将来、世界が新たな局面を迎えることを意味した。 今、人類はーーー「禁断」に触れる。
地獄堂霊界通信
城院小学校の生徒たちを束ねる不良少年・てつし、てつしの右腕・りゅうちん、そして時々味方になる津田の3人は、町内で誰もが知る「悪ふざけ三王」。 Tetsushi (a 5th grader delinquent who rules over the students of Jouin elementary), Ryuuchin (Tetsushi's right hand man) and Tsuda (their sometimes-ally), are known to everyone in town as the "three evil prankster kings." In a creepy pharmacy located out-of-town, the boys meet an old man who bestows a strange and other-worldly power upon them. Soon after, our 3 young pranksters find themselves battling a variety of ghosts and demons...!?
法廷遊戯
Houten Yuugi Raw free
第62回メフィスト賞受賞! 森博嗣に憧れた天才司法修習生が描く、感動と衝撃の傑作ミステリー 読書メーター読みたい本ランキング1位(単行本部門 日間・週間2020/3/25調べ) 2020年ミステリランキングに軒並みランクイン! 「ミステリが読みたい!」2021年版(早川書房)国内篇3位&新人賞受賞 「このミステリーがすごい!」2021年版(宝島社)国内編3位 「週刊文春」ミステリーベスト10 文春図書館2020国内部門4位 「2021本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内ランキング9位 あらすじ> 法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義と織本美鈴。二人の過去を告発する差出人不明の手紙をきっかけに不可解な事件が続く。清義が相談を持ち掛けたのは、異端の天才ロースクール生・結城馨。真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して――? 絶賛の嵐!> たんにリーガル・スリラーだけの面白さだけではなく、青春の苦みも剔出していて印象に残る仕上がりだ。大胆な挑戦にみちた作品であり、将来が実に頼もしい新人でもある。――池上冬樹(文芸評論家) 裁判をめぐる議論がそのまま人間ドラマになだれこみ、制裁と救済が法と情で二重に語られる。注目すべき新人作家だ。――円堂都司昭(文芸・音楽評論家) 今年大注目の本格ミステリであり、必読のリーガル・サスペンスであり――そして自信を持って推薦する青春ミステリの佳作である。――大矢博子(書評家) まさに本格ミステリの美が凝縮されており、圧巻の一言に尽きる。――末國善己(文芸評論家) 正面切って法の問題を扱いながら難解な箇所がなく、全篇を楽しめる。作者はエンターテインメントの作法をしっかり理解しているからだろう。――杉江松恋(書評家) 法律に関する知識や真摯な考察と、外連味たっぷりな劇的エンタテインメント性とを両立させているのだから、これは無敵と言っていいだろう。――千街晶之(ミステリ評論家) リーガルミステリーの歴史に、新たな傑作が加わった。――吉田大助(ライター) 著者より> 法律は、世界の見え方を変えてくれました。自堕落な生活を送っていた大学生の僕にとって、法律学との出会いはそれくらい衝撃的なものでした。堅苦しくないし、退屈じゃない。むしろ、その面白さや奥深さに魅了されて、気付いたときには法律家の道を志していました。「法廷遊戯」は、僕が知っている限りの法律の魅力を詰め込んだ小説です。読み終えたとき、法律や裁判の印象が変わっていたら、黒と白の間にある灰色について考えていただけたら、著者としては幸甚の至りです。よろしくお願いいたします!
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と虚ろな夢~
Biburia kosho-dō no jiken techō ~ tobira-ko to utsurona yume ~ Raw free
北鎌倉。駅近くの路地にひっそりと佇む古書店、『ビブリア古書堂』。 そこは、古書の買い取り・販売だけではなく、古書にまつわる“特別な相談”を請け負うという。 小糠雨降る春先、舞い込んだ新たな相談は、とある古書店に遺された約千冊の蔵書を巡る謎。 様々な人物の思惑が絡まる事態に臨むは、ビブリア古書堂の店主・栞子の娘で高校生の“篠川扉子”。 大人気ビブリオミステリの世代移ろいし新シリーズ、待望のコミック化。